「毎日の買い物が少しでもお得になったらいいな」と思ったことはありませんか?
さらに、「家族で旅行に行きたいけど、少しでも旅費を節約したい…」と考えることもありますよね。
イオンの株主優待は、子育て中のママにとって魅力的な特典がたくさんあります。普段の生活で活用できるので、投資初心者でも始めやすいのがポイントです。
また、浮いたお金を旅行資金に回すこともできるので、賢く節約しながら楽しい時間を過ごせます!
イオンの株主優待の魅力
私も持っているイオン株は、株主優待がとっても充実しています
1. キャッシュバック特典で節約に!
イオンの株を100株以上持っていると、「オーナーズカード」がもらえます。このカードを使ってイオン系列の店舗で買い物をすると、半年ごとに購入金額の3%〜7%がキャッシュバックされます。
保有株数 | キャッシュバック率 |
100株 | 3% |
500株 | 4% |
1,000株 | 5% |
3,000株 | 7% |
例えば、月3万円の買い物をイオン系列でしている場合、3%のキャッシュバックなら半年で5,400円、年間で1万円以上の節約になります。このお金を旅行資金に回せば、家族でのお出かけの幅も広がります!
. イオンラウンジが使える
旅行中や遠出の際にイオンモールに立ち寄ることも多いですよね。そんなとき、イオンラウンジを利用できると、ちょっとした休憩に便利です。無料のドリンクサービスがあり、子どもと一緒にリラックスできるのも嬉しいポイント。
私はカンドゥーが大好きで何回か行っているのですが、カンドゥーはイオンモール幕張新都心内にあるので、カンドゥーの前後にイオンラウンジに行くことが出来ます.
イオンラウンジは、グランドモールの二階にあります。イオン銀行・イオン保険相談のとなりです。



まるで空港ラウンジのような広々とした室内で、無料のドリンクをいただくことが出来ます
ちなみに無料のドリンクは時期・店舗によって変わりますが、大体下記のようなラインナップです
【500mlペットボトル】ルイボスティー・麦茶・水
【紙パックジュース】オレンジジュース、リンゴジュース、グレープフルーツジュース
【缶】有機野菜ジュース、無糖コーヒー
【ティーバッグ】紅茶、緑茶
【その他】ホットコーヒー、アイスコーヒー、(豆を挽くタイプ)
イオンラウンジは日本各地にあります↓

3. イオンシネマの割引
オーナーズカードを提示すると、イオンシネマの映画料金が大人1,000円、子ども(高校生以下)800円になります。旅行前に家族で映画を楽しんで、気分を盛り上げるのもおすすめです!
4. 毎日の買い物で活用しやすい
イオン、マックスバリュ、ザ・ビッグなど、全国のイオン系列店舗で使えるので、「優待を活用する機会が少ない」という心配がありません。日常の食費や日用品の買い物で無理なく節約できるのがメリットです。
イオンの株を買うには?
株を購入するためには、証券会社の口座を開設し、株を買う手続きが必要です。
1. 証券口座を開設する
まず、楽天証券やSBI証券などのネット証券に口座を開設します。無料で開設でき、スマホやパソコンで簡単に手続きできます。
2. 資金を入金する
証券口座に、イオンの株を買うためのお金を入金します。イオンの株価は変動しますが、2025年2月時点では約3,500円前後です。100株購入するには約35万円が必要になります。
3. 株を購入する
証券会社のアプリやサイトから「8267(イオンの銘柄コード)」を検索し、100株単位で購入します。
4. 株主優待を受け取る
購入後、権利確定日を迎えた後、1ヶ月後程度で「ご案内書」が送られてきます。手続き後、1ヶ月程度でオーナーズカードが届き、優待を利用できるようになります。
イオンの株は、るいとうや積立で買える?
イオンの株は、一括購入だけでなく、「るいとう(株式累積投資)」や「積立投資」でも購入できます。
1. るいとう(株式累積投資)とは?
るいとうは、毎月一定額を積み立てながら、少しずつ株を購入する方法です。例えば、月1万円ずつ投資すると、その時の株価に応じて、少しずつ株を増やしていけます。
2. ネット証券の積立投資
SBI証券や楽天証券などでは、「株式積立投資」のサービスを提供しており、一定額ずつ自動で株を購入できます。少額からコツコツ買い増しできるので、大きな資金がなくてもイオンの株を取得できます。
まとめ
イオンの株主優待は、普段の買い物をお得にするための魅力的な特典がいっぱいです。
- イオンでの買い物が3%〜7%キャッシュバック
- イオンシネマの割引
- イオンラウンジが使える
- 全国のイオン系列店舗で利用可能
- るいとうや積立投資で少額から購入可能
- 節約したお金を旅行資金に回せる
投資初心者でも、家計に優しい優待を活用しながら株を始めることができます。まずは証券口座を開設して、無理のない範囲で株式投資を始めてみてはいかがでしょうか?
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